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The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast)

The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast)The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast)
(2001/02/06)
Phantom of the Opera

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アンドリュー・ロイド=ウェバーによる“オペラ座の怪人”の1986年ロンドン初演時のキャストによるCD.
ヒロインのクリスティーヌ・ダーエ役は,もちろんサラ・ブライトマン.ファントム役はマイケル・クロフォード

映画版の“オペラ座の怪人”が大好きで何度も見ているため,耳がそちらに慣れていたせいか,初めてこのCDを聞いた時は違和感が強かったです.
ファントム声高すぎ!!
クリスティーヌはビヴラート効かせすぎ!!


ただ,何回か聞くうちに,やっぱりこちらの方が断然よいかも.映画版は,やはり映画向け.舞台ではきっとサラ・ブライトマンくらいビヴラートを効かせた方が良いように思いますし,マイケル・クロフォードのファントムに関しては聴けば聴くほど魅了されていきます.
ファントムの孤独の内に潜む狂気が歌声だけでも見事に表現されているのでは.

それにしても,アンドリュー・ロイド=ウェバーは天才ですね.オペラやミュージカルっていうと,1,2曲有名な曲が入っていれば良い方だと思いますが,この作品に関しては全てが素晴らしい.
Phantomが好きな人にも,聞いたことがない人にもお薦めな1枚.
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We Three : Roy Haynes with Phineas Newborn & Paul Chambers 1958)

We ThreeWe Three
(2007/05/01)
Roy HaynesPhineas Newborn

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この“We Three”はJazzの歴史的名盤!!・・・ではない.
しかし,聞けば納得するはず.これがJazzだと.だからこそ,録音から50年以上たった今でも根強いファンが多いのでしょう.
出だしのロイ・ヘインズの力強いドラム.そして,すぐに始まるフィニアス・ニューボーン Jr.の美しいピアノ.更に,その演奏にピッタリと合わせたポール・チェンバースのベース.
この実力者揃いのトリオの凄いところはその調和でしょう.その技術がぶつかり合うことなく見事に一体化しており,最高に心地よい気分にさせてくれます.

一応ロイ・ヘインズがリーダーということになっていますが,メインはニューボーンですね.それも,ロイが一歩引いて聴かせているからなのでしょうが.(3人とも素晴らしいので甲乙付けるべきではないのかもしれませんが)

一番の聴きどころは“After Hours”です.このブルースの名曲をニューボーンが奏でるとこんなにも美しくなるのかと感動します.

Jazz Giants達の名演を聴きつくして疲れた時は,最高の1枚です.

ミーツ・ザ・リズム・セクション(Art Pepper meets The Rhythm Section 1957)

アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1
(2007/09/19)
アート・ペッパー

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学生時代にJazzにハマっていた頃の初期に買った名盤.アート・ペッパー(1925-1982)の“ミーツ・ザ・リズム・セクション
Jazzに興味があろうと無かろうと,一曲目の“YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO”を聞いて何も感じない人はいないはず!
この曲は“ニューヨークのため息ヘンリ・メリル(1930-)のボーカルが有名ですが,アート・ペッパーのアルト・サックスの温かい音色は決してそれに劣りません.

一言で言うなら,完璧.この曲をサックスで表現しようとしたらこれ以上のものはないでしょう.
This is Jazz.
録音状態も悪くないので,(ご近所トラブルにならない範囲で)大音量で聞けばBlue Noteにでもいる気分.
是非一度聞いてください.そして,彼の演奏が気に入ったら次は

モダン・アートモダン・アート
(2008/09/26)
アート・ペッパー

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モダン・アート”がお薦め.気づいたらアート・ペッパーが奏でるサウンドにどっぷりと浸っていることでしょう.

LET IT BE : THE BEATLES 1970

レット・イット・ビーレット・イット・ビー
(2009/09/09)
ザ・ビートルズ

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しまった!12月8日のジョン・レノン(1940-1980)の命日には何かビートルズに関して書こうと思っていたのに,風邪でダウンしていて忘れていました.遅ればせながら,彼らの12枚目,そして最後のアルバムである“LET IT BE”について...

先日,彼らの全アルバムが新たにデジタル・リマスタリングされて再販され,ちょっとしたブームになりましたね.
私も懐かしさに負けて,このアルバムを含め3枚ほど買ってしまいました.
音質のほどは,あえて昔のアルバムを引っ張り出して比較をしていないので厳密には分かりませんが,40年前のアルバムとしては十分に良い状態だと思います.そもそも,彼らの曲の素晴らしさの前では音質など小さな問題なのでしょうが.

表題作の“LET IT BE”はもちろん彼らの最高傑作の一つですが,私の好きな“ACROSS THE UNIVERSE”も収録されているのが嬉しいですね.
少し前,ジェイク・シマブクロさんのカバーもありました.あれはあれで素敵でしたが,やはり本家は心に滲みますね.
学生時代にドライブした思い出なんかが自然と蘇ってきてとても懐かしい気分にさせられました.

サキソフォン・コロッサス(Saxophone Colossus : Sonny Rollins 1956)

サキソフォン・コロッサスサキソフォン・コロッサス
(2009/08/19)
ソニー・ロリンズ

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言わずと知れた“最後のJazz Giants”ソニー・ロリンズ(1930-)の最高傑作“サキソフォン・コロッサス”通称サキコロです.最近の来日公演は年のせいか,比較的あっさりと終わってしまうことが多いですが,それでもこの曲の演奏が始まると聴衆は異常な盛り上がりを見せます.
意識しなくてもつい体がスイングしてしまう,まさにJazzの真髄を聞かせてくれるCDだと思います.
Jazzの入門としては外せない一枚でしょう.
私も最初にJazzに興味を持ったのはこの曲をTVで聞いた時でした.そして,Sonnyの名前でけ覚えてCDショップへ直行.
どれだっけ.....
そして買ったのがこちら“The Way I Feel
The Way I FeelThe Way I Feel
(1991/07/01)
Sonny Rollins

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家に帰って聞いてみたら
“間違えた...”
でも決してはずれではありませんでした.
サキコロよりもはるかに軽快で,南の島にいるようにウキウキとしてくるメロディーに一発でファンになってしまいました.
今となっては最初に買ったJazzのCDがこれでよかったと思っています.
季節外れですが,夏の日の朝に窓を開けて風を受けながらこのCDをかけると,自分の家にいることを忘れてしまうでしょう.
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