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アルジャーノンに花束を (Flowers for Algernon ; Daniel Keyes 1966)

アルジャーノンに花束をアルジャーノンに花束を
(1989/04)
ダニエル キイス

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今回は気軽に読める有名どころで,ダニエル・キイス(1927-)の"アルジャーノンに花束を"です.
少し前に紹介した"犬の心臓"と同じで,人類を進化させるための手術が少しずつ思惑から外れて行ってしまうというもの.

あらすじ
生まれつき知能に障害のあるチャーリーは大学病院で手術を受けることとなる.ネズミのアルジャーノンを使った実験で,知能の驚異的な発達が見られたからである.手術を受けたチャーリーの知能は急速に発達し,ついには手術をした教授たちも越えてしまう.しかし,先に治療を受けていたアルジャーノンの様子が徐々に変わっていく..

って感じです.SF的な内容ですが,チャーリー自身の葛藤や,周囲の人々の彼に対する態度の変化などが丁寧に描かれ,非常に読みやすいです.
内容的にも何度も映画やTVドラマになっているように,非常に面白いため一気に読めてしまうでしょう.
もちろん知能が高いに越したことはないのでしょうが,それだけでは幸せにはなれないということだと思いますが,チャーリーにとってどちらが良かったのかは...
読んでご判断ください.

Evaluation
Interest: ★★★★★
Culture: ★★★☆☆
Readability: ★★★★★
Reread: ★★★★☆

Total: ★★★★☆

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